「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんに指名され、全国に10年以上栽培指導に歩いている佐伯康人氏。それ以前も障害をもって生まれてきた三つ子ちゃんを育てながら、地域とのつながりの大切さ、子供たちの将来を考え、農福と自然栽培を先導してきました。
そして、今、地球環境を鑑みても、自然栽培の可能性は大きいかもしれません。
土壌・作物・人間の健康は分かち合える、つながっている。
「私たちは両親から地球を引き継いだのではなく、子供たちから借りているのだ。」とサンテクジュペリも言ったように、地球と土ともチームを組み、私たち、未来の子供たちの健康も大切にしていくためのお話です。