医療×農×暮らしを横断するホリスティックな実践を発信人との繋がりやコミュニティの醸成を目指す『ジャパンリトリートアライアンス』が発足しました。
そのはじまりは本州最南端の地、鹿児島県指宿市から。 日本各地の農・福・医・地域創生・環境分野の専門家たちと、リトリートアライアンスで未来を切り開きましょう。
1.日時
2025.10.3(金)
・12:00~13:30 ランチ ※希望制、9/20締切
・14:00~17:00 プログラム
2.場所
指宿リトリート「リヒト」in指宿ベイヒルズHOTEL&SPA
1Fバンケットホール
鹿児島県指宿市東方5000 ※ホテルの送迎対応はございません
アクセス:JR指宿駅からタクシーで約15分。
アクセス(自動車):九州自動車道 谷山ICから約50分。
3.プログラム概要
ランチ(12:00~13:30 ) 1F リヒトラウンジ
受付(13:30~14:00 )
挨拶/講演(14:00~15:00 )各講師4名による講演
こころや身体の専門家、農業や食の専門家が⼤集結します。
第1部 トークセッション(15:10~15:55 )
⑴これからのリトリートの役割
第2部 トークセッション(16:05~16:50 )
⑵自然と調和しごきげんに暮らす方法(仮)
登壇者:おのころ心平 さま
1971年生まれ。大学卒業後、22歳でサイコセラピストとして仕事をスタートして30年以上。「ココロとカラダをつないで自然治癒力を解放する」という独自のメソッドで、年間1000件以上、計3万件、6万時間以上の臨床経験を持つ。
クライアントには文化人、アスリート、経営者など著名人が多数。2008年、一般社団法人自然治癒力学校を設立。全国的に、自然治癒力系セラピストをつなぐ教室を展開しながら、一方で、医師・医療者とともに「医者をその気にさせる未来患者学」シンポジウムを毎年開催。セラピスト、治療家、ボディワーカー、スピリチュアルヒーラー、そして、医療者をつなぐ独自のポジションから、日々、情報発信し、セラピストによるリトリート・プロジェクトを推進中。コロナ後は、一般社団法人マッピングセラピー協会を運営し、身近な人間関係のココロを結びなおすコミュニケーション講座を展開している。著書累計28冊。
登壇者:山本竜隆 さま
医師・医学博士昭和大学医学部客員教授日本ホリスティック医学協会副会長、日本医師会認定産業医、日本東洋医学会認定専門医聖マリアンナ医科大学、昭和大学医学部大学院卒業。米国アリゾナ大学医学部統合医療プログラムAssociate Fellow(2000年~2002年)をアジアで初めて修了。その後、統合医療ビレッジグループ総院長、中伊豆温泉病院内科医長、(株)小糸製作所静岡工場診療所所長・産業医などを経て、地域では51年ぶりの医療機関となる朝霧高原診療所を開設。【主な著書(共著含む)】『リトリート 日本人のための「新疎開」のすすめ』(旬報社)
『自然欠乏症候群 体と心のその「つらさ」、自然不足が原因です』(ワニブックス)『「オプティマムヘルス」のつくり方 健康を実感できない日本人のための究極の処方箋』(ワニブックス)『イタリアン・テルメ―自然の力で心身の癒しを』(エルゼビア・ジャパン)『食べもので「体の不調」を治す本』(アスコム)など。
登壇者:佐伯康人

株式会社パーソナルアシスタント青空(メイド・イン・青空)設立代表取締役「居宅介護、重度訪問介護、放課後等デイサービス、就労継続支援B型事業所等を展開障がいをもつ大人や子ども、高齢者など、支援を必要としている人たちにとって、「住みやすい地域コミュニティを創造する福祉事業所」NPOユニバーサルクリエート代表理事 「障がい者等に関する環境整備、教育、就労等に関する支援事業を行い、 もって、ユニバーサル社会の形成に寄与することを目的とする団体」/農業生産法人ネイティブ・ サン代表 「自然栽培」による障がい者就農への取組みで、ハンディのある人たちにも優しい社会の実現を目指す。「奇跡のりんご」木村秋則さんとの出会いにより、無農薬・無肥料の自然栽培農法を実践。2015 年「農福連携自然栽培パーティ」を結成し、翌年には一般社団法人を設立。 全国100ケ所以上の会員施設に栽培指導を行い、耕作放棄地の再生や障がい者の雇用のみな らず、「自然栽培+障がい者」による、食の安全、地域のつながり、国土の再生に努めている。 現在は、この生きとし生きる者たちが、信頼しあい、安心して過ごせる、健康で幸せに調和する 世界を自然栽培を通して実現すべく、全国を奔走中。愛媛県松山市在住。